Assure vs Ensure vs Insure – 混乱しやすい動詞用法

英文法・語法

 Assure, Ensure, Insure の3つの動詞は、どれも日本語訳に「保証する」という意味を持ちますが、使う場面が異なります。特にAssureとEnsureは相互の誤用がよく見られます。当記事では、それぞれの語の意味と使い方を解説します。

 まず、各語のイメージを簡単にまとめると以下のようになります。

Assure => Promise (約束する)
Ensure => Confirm (確証する)
Insure => Protect (保護する)

以下、順にご説明します。

Assure – 「人に対して」疑念・心配を取り除くために保証・約束する

 Assureは、人に対して疑念・心配を取り除くために「保証する」「約束する」という意味で使われます。何かについて、本当に大丈夫か?、またはどうなるかわからないという疑問がある場面で、「大丈夫です。安心してください。」と約束するようなシーンで使われます。

(例文)
=> 搭乗中の飛行機が遅れているのでは?と心配している人の不安を解消
Let me assure you that the plane will arrive at Tokyo on time.
飛行機は東京に時刻表とおりに到着することを保証させてください。

=> 欲しかったゲームが売り切れで不安に思っていることを解消
The storekeeper assured me they will have some Playstations in stock.
店主はプレステの在庫が入ることを保証してくれました。

=> 本当に会場へ来てくれるのか不安を感じる人へ
Are you able to assure me you’ll be there tomorrow?
明日そこにいることを保証できますか?

Ensure – 何かが起こることを保証する・確かなものにする

 AssureとEnsureはスペルも意味も近いので使い分けに注意してください。Ensureは、これから起こることを保証するときに使われます。確証する、つまり何かを100%行う、何かが100%行われてほしい、または100%正しいという場面です。

(例文)
I will ensure I lock up tonight.
今夜はカギをかけることを保証します。

=> 今年は誕生日プレゼントを贈らなかったので
Let’s ensure that we buy him a birthday present next year.
来年は彼に誕生日プレゼントを買うことを決めましょう(確約しましょう)

My boss will ensure our project gets enough funding.
私の上司がプロジェクトは十分な資金が得られることを保証します。
(私の上司が資金調達をします)

Assureは人に対して何かを保証するときに使われるのに対し、Ensureは、単に物、事象に対して保証するという意味で使われます。

Insure – 保険をかける

 Insureはinsrance(保険)からきている語で「保険をかける」保証を意味しています。「正式な契約」に基づいた保証であればいかなる場面でも適用できます。

(例文)
I need to insure my motorcycle by next week.
来月までにバイクに保険をかける必要がある。

=> 保険外交員が、盗難保険の適用について説明
Would you be interested in insuring your home possessions?
家財道具に保険をかけることにご興味がありますか?

=> 郵便局員が顧客に対して説明
Your package should arrive in Sapporo by next Tuesday. You can insure it if you like.
小包は次の火曜までに札幌に到着するはずです。もしよろしければ保険をかけられます。

まとめ

  以上、3つの単語の意味と用法をご説明しました。一回理解すると使い分けはさほど難しくないと思います。
 復習のために3つの単語を使った例文で終わります。Good luck!

I assure you, Officer, that I will ensure I go down to my local insurance company and insure my vehicle as soon as possible.